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  カウンセラーとしての姿勢 自己認知・自己肯定 自己主張トレーニング 交流分析   
  非行、不登校、引き込もりの心理とその対応法 乳児、幼児心理教育 

  フリーディスカッション

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カウンセラーとしての姿勢

「クライエント(相談に来られる人)を癒すのは技術、技法ではなくカウンセラーの人格、またはクライエントとの人間関係が癒すのである」と言うカウンセリングの原理原則に基づき、カウンセラーとはどのような資質が必要であり、常日頃からどのような気持(カウンセリングマインド)を持って人に接するべきか等を「クライエント中心療法」から学んで項きます。


自己認知・自己肯定

 

クライエントを理解する為にはまず自分自身を知り、そして自分を理解することが必要です。また、自分自身にOKが出ていない状態ではカウンセリングは出来ません。このような事を各人が意識を持って、実践できるように主に「交流分析」のストローク理論から学んで頂きます。


自己主張トレーニング

 

「言いたい事が言えない」「気持をうまく伝える事ができない」等々で苦しんでいる方が沢山おられます。ここでは「行動療法」の「アサーショントレーニング」を元に素敵な自己主張技術を学んで頂きます。「言えると癒える」「言えないと癒えない」と言うことですね。


非行、不登校、引き込もりの心理とその対応法応法

 

自分の子どもさんが非行や不登校で苦しんでいる、または親類や友達にそのような問題を抱えて悩んでいるという会員さんがおられます。そのような方々の為に、青少年の問題行動の原因と対応法をさまぎまな心理療法、心理学理論から学んで頂きます。


乳児、幼児心理教育

 

「3つ子の魂100まで」の言葉通り、乳児期・幼児期は性格形成に於いて非常に重要な時期です。この重要な時期を迎えている子どもたちのどのような心理を掴んでおけばよいのか、またどのような対応が望ましいのかを「精神分析理論」または「発達心理学」の側面から学習して頂きます。

  
交流分析

 

まず、最初に「今の心の特徴」を心理検査(自我構造分析)を以って知って頂き、その各人の特徴をどのように活かし、またどの部分を伸ばしていけばよいかを学習します。また何故自分がこのような性格特徴になったのかを過去にさかのぼり(人生脚本分析)自己検証をして頂く内容です。


フリーディスカッション

 

講義後の約30分を使って振り返りを行います(エンカウンター方式・ワークショップ方式)。その中で年代、生き方、環境、価値観の異なった人たちとのディスカッションの中から沢山の「気付き」を得て頂く事を目的としております。但しここでは話したくなければ「話さない自由」があり、また徹底した「守秘義務」を根本に置いております

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